OMソーラー、井上建築工業

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更新日 2010-07-21 | 作成日 2008-04-23

OMソーラー

井上建築工業はOMソーラーの家づくりに取り組んでいます。

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OMソーラーは、建物全体をしくみとして活用します。ですから、暖房器具のようにポンと設置することはできません。設計段階から太陽熱利用を考えていきます。

冬は軒先(のきさき)から外気を入れ、屋根に降り注ぐ太陽熱で温め、それを床下へ送ります。

温められた空気は、基礎のコンクリートを温めながら、部屋の中へと流れ出ます。

夕方になると、外気温の低下とともに熱を蓄えたコンクリートが少しずつ放熱をはじめ、部屋全体が床から温まります。日中、太陽の熱を貯めておき、その熱の貯金を夜明けまで使う、というしくみです。

夏は熱い空気を利用してお湯を採ることができるとともに、余った熱は外へ排気されます。

●屋根で集熱
太陽があたり屋根面が熱くなると、新鮮な外気が軒先から屋根の通気層に入ってきます。この空気は太陽の熱で温められながらゆっくりと昇っていき、ガラス付き集熱面でさらに温度を上げ、棟ダクトに集められます。地域や季節の条件によってちがいますが、冬の快晴の日であれば、集熱温度は約60℃ほどにもなります。

●ファンを使って熱い空気を床下に送る
棟ダクトに集めた熱い空気は、OMハンドリングボックスを通って床下に送られます。

●床下のコンクリートに熱を貯める
立ち下りダクトを通して送られてきた熱い空気は、床下の空気層をゆっくりと流れ、蓄熱コンクリートを温めながら、適温の微風となって室内に流れ出します。太陽が沈んだ後、外気温の低下とともに、床下のコンクリートからゆっくり放熱が始まります。

OMソーラーのしくみ

fuyuhiru.jpg冬の昼間
natuhiru.jpg夏の昼間
natuyoru.jpg夏の夜

井上建築工業
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